1 月
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竹炭材料加工
不要の竹を使って竹炭を作るため竹を加工します。窯にセットしやすい大きさに竹を割って束ねます。
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竹炭用材料加工2
竹がパカッと真っ二つに割れると気持いいです。
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餅つき
ここで作ったもち米を使って餅つきです。
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落ち葉掃き
山の落ち葉を集めて畑に肥料として撒きます。無駄なく自然の材料を生かします。また、よいもち米になってね!
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土の中へ
山から大量の落ち葉を人手で運搬するは、大変な作業です。それを耕運機を使って土の中になじませます。
2月
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山林の整備
倒木や倒れそうな木を危険の無いよう整備します。
木は薪にしたり、椎茸栽培に再利用します。 -
福寿草
暖かくなると福寿草が咲はじめます。地面からいきなり花が出てくるので不思議です。春の近づきを知らせる花です。
3月
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じゃがいも
畑を耕してじゃがいもの種いもを植えていきます。
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果樹園整備
果物の木も植えていきます。
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八重桜
見た目に綺麗な木も少しづつ
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八重桜
小さいけど花は綺麗です。
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窯にセット
束ねた竹を窯の中にセットしてゆきます。
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釜の中
釜の中はこんな感じです。びっしり竹が入っています。中はドーム状で見た目より広いです。
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竹炭完成
数週間かけて、完全燃焼させないように窯の管理を行います。失敗の経験から学ぶことが多かったです。
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竹炭加工
窯から出した炭は皆で手で切って分別してゆきます。
4月
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竹の子掘り
地域の子ども会と一緒に不要な竹の子を掘ります。
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竹の子収穫
掘った竹の子は地域の子供会で分配。たくさん取れました。1年おきでたくさん取れる感じです。
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竹の子の選別
竹林は傘をさして通れる間隔が最も美しいとされます。そうなるように伸ばす竹の子と取るものを選定します。
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果樹園の管理
果樹の保護も準備します。
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花
暖かくなって公園の花も色付きます。
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藤棚
種類の異なる藤棚にも花が咲き始めます。
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苗床
米の苗床を準備し始めます。
5月
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畦塗り
田んぼの畦塗り(黒塗り)を行います。なかなかの重労働です。最後は左官屋さんのように平に仕上げます。(たいです。)
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苗床
苗が育ってきました。動物に食べられないようしていた網を外します。鴨が遊んでたりします。
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さつまいも
さつまいもの苗も植えてゆきます。
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黄桃
黄桃に袋をかぶせてゆきます。
6月
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ホタル鑑賞と竹灯篭の準備
竹灯篭の準備をしています。灯篭で文字を作ります。
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入口の模様
生息しているホタルと竹灯篭を一緒に見れる年1回のイベントです。
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イベント準備
この日は夜まで皆で活動します。段取りを打合せしていざ準備。
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灯篭点火
竹林の階段に設置した灯篭に火を入れてゆきます。ちょっと京都に来たみたいでしょ。
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かぐや姫
竹灯篭のところどころにかぐや姫が潜んでいます。何人いるでしょう?探すのも一興です。
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田植え
地域の子供達と田植え体験です。なかなか東京で体験できる機会はないです。
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田植え
等間隔で一列になって下がりながら植えるのがコツです。上手く出来たかな。
7月
8月
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そうめん流しの竹準備
夏恒例のそうめん流しです。25m位の長さになるようにそうめん流しの材料である竹を準備します。
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そうめん流し
地域の子どたちを呼んで大盛り上がり。たまに流れてくるプチトマトを箸で掴むぞ。ゲットだぜ。
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みんな満足
子供達とパチリ。いい夏の思い出ができたかな。
9月
10月
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稲刈
竹で馬を作って刈った稲を積んで天日干しにします。
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脱穀
未だに木の本体の脱穀機を使用しています。大正?昭和初期?博物館ものが現役です。
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千歯こき
さらに時代を遡って「千歯こき」も現役。博物館や教科書でしか見ないよ。何時代?流石に効率悪いな~。
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分別
これまた博物館ものの手回しによる風力を使った分級機。軽いものを飛ばして米だけにします。できるだけ人力でやるのが里山なんです。
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芋掘り
収穫の秋。さつまいも掘りも行います。
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芋掘り
子供たちが芋掘り挑戦です。お芋ってこんなふうにできるんだよ。
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芋掘り
たくさん取れました。
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果樹園
果樹も増やしてゆきます。